ボケ:山内
ツッコミ:濱家
山内「あのー、ちょっと聞いて欲しいんですけども。」
濱家「どうしましたか?」
山内「僕こないだUFJに行った時にね。」
濱家「うん、、、UFJ?」
山内「あの、ちょっと恥ずかしい経験をしたんですよ。」
濱家「え、UFJで恥ずかしい経験したの?」
山内「そう。」
濱家「何?」
山内「あのー、その日からね。ハロウィンナイトっていうイベントが始まってたのを僕が知らなくて、」
濱家「UFJで?」
山内「ゾンビが出てきた時に、1人だけほんまにパニックになっちゃったんですよw」
濱家「ちょっと間違えてるわなw」
山内「行ったことある人わかると思うんですけど、夕方急に始まるんですよ。」
濱家「ちょ、ちょ、ちょっといい?」
山内「うん?」
濱家「お前UFJでゾンビ出てきたん?」
山内「うん。」
濱家「そらパニックになるやろうけど、、、」
山内「U、S、J?」
濱家「そうやな、ユニバーサルスタジオジャパンね。テーマパークのハロウィンナイトっていうイベントでゾンビが出てきたんやな?」
山内「そう。」
濱家「それやったらわかるんですよ。」
山内「UFJは銀行やもんな?」
濱家「銀行やな。そらびっくりしますよね、夕方銀行行ってATM行ったらゾンビ並んでたら。」
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山内「だから今、USJとUFJを言い間違えちゃったんやな?w」
濱家「そうそうそう、、、俺じゃない俺じゃない俺じゃない!違う違う違う!ちょっとちょっとちょっと!ちょいちょいちょい。今お前がUFJとUSJ言い間違えたんや。」
山内「いやお前が間違えたやん。」
濱家「いや無理無理無理!みんな聞いてたから今。」
山内「いやそれは銀行やでって俺言うたよな?」
濱家「無理無理無理!この人数聞いてたから。」
山内「いやお前やん!」
濱家「いやお前やん。」
山内「えーw」
濱家「いや、えーじゃないよ。」
山内「え、どう乗り切る気?」
濱家「お前や!」
山内「ちょっと泳がせてみます。」
濱家「なんでや!どうにもならへんわ!」
山内「ほな説明して欲しいねんけど。」
濱家「なんや!」
山内「もしお前の主張通り、USJとUFJを言い間違えたんが俺なんやとしたら、俺なんで今こんな堂々としてるわけ?」
濱家「知らんて!知らんて!」
山内「いやだからもう認めたらええやん!」
濱家「いや認めるも何もね、話し始めたのこいつなんやから間違えようないやん。」
山内「お客さんしつこいしつこいてなってるやん!なぁ。」
濱家「しつこい、、」
山内「お前が損するから!これ以上は。」
濱家「いやそ、、」
山内「小さい男やと思われるって!なぁ。」
濱家「ち、、」
山内「何が気に入らんのか分からへんねん。」
濱家「ぱっ!(口の破裂音)」
山内「誤魔化すな。」
濱家「お前や誤魔化してんの。」
山内「ほなもうお客さんにどっちが間違ってるか聞こうやん。」
濱家「いや聞いたらええやん。」
山内「ええねんな聞いて。その代わり間違ってた方お客さんに100万円払うことな?」
濱家「いやお前大丈夫かそんなことして。」
山内「その覚悟あんねんな?」
濱家「聞いてたよお客さん。」
山内「マジで払えよ?」
濱家「え、俺払うけどお前も払えよ?」
山内:指差し「払えよ!!!お前が確認することちゃうねん。」
濱家「お前や!」
山内「マジで払えよ?」
濱家「払うけど払えよって、、、」
山内「払えよ!!!」
濱家「聞けよ最後まで。喋ってるやんまだ。」
山内「ほんで間違ってた方の親の顔はネットに晒すからな!」
濱家「誰が見たいねん!」
山内「それでもええねんな?」
濱家「いやいいけどお前も晒s、、」
山内「晒せよ!!!」
濱家「やめろ言うてんねんそれ。」
山内「サランヘヨ!!!」
濱家「、、、晒せよって、」
山内「サランヘヨ!!!」
濱家「お前サランヘヨって言うてるやん。韓国語で愛してるやからそれ。」
山内「お前がサランヘヨって行ったから、」
濱家「お前や!!!」
山内「晒せよやでって言い直してんねん。」
濱家「全部俺のせいにしてる!」
山内「もう時間稼ぎいいから聞いていいかどうかをはっきりいえ!」
濱家「時間なんか稼いでない!聞いたらええがなほんなら。」
山内「濁すなや。」
濱家「どこが濁ってんねん!!!」
山内「頼むわ。」
濱家「濁ってます?聞こえてますよね?」
山内「聞いてええかあかんかの二択やん!」
濱家「言うてるやん!」
山内「どっちや!ってい言ってんねん。」
濱家「聞けや!ってだから!」
山内「こっち見ろや。」
濱家「見てるんですよ!見てるんすよ!見てますよね今!完全に見てるやん!」
山内「どっちなん!?」
濱家「きーけ!」
山内「どっち!!?」
濱家「きけー!!!」
山内「なんか喋ろう。」
濱家「聞こえてたよね!?完全に聞こえてたよね!?俺喋ってんねんもんだって!あいつだけが聞こえてない、、、あ、、、」
山内(誰もいない空間に話かけている)
濱家「誰に喋りかけてんの?」
山内「お前な!薬やってんのか?」
濱家「お前や!やばいのお前やろどう見ても!」
山内「マジで何がしたいん?」
濱家「認めて謝れ言うてんねんはよ!」
山内「そこまで言うなら一旦逆の立場になって考えてみて!」
濱家「何をや!」
山内「もし俺が謝ってこられてきてたとしたら、絶対に認められてたと思うか?」
濱家「、、、どう言う意味?」
山内「いやだから逆の立場になって考えてみ。」
濱家「逆の立場で?」
山内「もし俺が謝ってこられてきてたとしたら、絶対に認められてたと思うか?」
濱家「どういう意味どういう意味これ?僕今何を質問されてたんですか?」
山内「逃げ回ってますね。」
濱家「逃げてるんじゃなくて意味わからへんのよ!」
山内「俺はっきり言うてるやん。」
濱家「はっきりは聞こえるけど内容がわからへんのよ!」
山内「だから、もし俺が謝ってこられてきてたとしたら、」
濱家「もうこの時点で見失ってるんですよ僕。」
山内「絶対に認められてたと思うか?」
濱家「きゃー!!!」
山内「ちょもう黙っといてお前、ごめんなさい本題に戻りますけれど、」
濱家「謝れ。」
山内「こないだUFJのハロウィン、、」
濱家「言うてるやないかお前!」
濱家「もうええわ。どうもありがとうございました。」